携帯電話と通勤風景
最近久しぶりに仕事先まで通勤電車に乗る機会があり(いつもはなるべく混雑時間をはずすようにしておりますが)車内の風景を見ながら感じたことを書きたいと思います。私が英国に居りました約6年近く前になりますが、そのときたまたまロンドンの郊外の某都市に6ヶ月居りました時は、学校まで30分以上徒歩で通っておりまして、その後、マンチェスターに移って住んでいたフラットから大学までは大体、路線バスで通学しておりました。ですので日本のような極端な混雑というものはなかったのですが、バスは車内が9割以上の定員近くになればいくらバス停で乗客が待っていても容赦なく素通りしていきます。ですから割と車内は本や新聞が読めるくらいの余裕がありました。最近は日本の通勤電車も以前ほど無茶苦茶な混雑というのは少なくなったようですが、それでも10年ほど前までは首都圏の通勤電車の中では絶対に本など読める状況ではなくかろうじてベンチシートに座れた超遠距離通勤者が新聞を4つ折りにして読んでいるくらいでしたが、最近はベンチシートに座っている9人のうち6人までが携帯メールをし、その他の人は睡眠を取るという、なんとも不思議な光景にぶち当たります。英国では電車の中で寝る人はおろか、メールをする人も皆無に近い状況でした。こんなことを考えながら通勤することもまあ、楽しいものですね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)




最近のコメント